こんにちは。南さやかです。
アメリカで3人の子どもを育てながら、家族の中で”私だけミニマリスト”をやってます。
我が家の子どもたちは、上から14歳、11歳、5歳。
もうバブバブの赤ちゃんがいるわけではないのですが、みんな幼稚園や学校に通っているので、平日の昼間は仕事をする時間など、自分の時間も少しあります。
それでも、子育てをしていると感じるのが
「時間がとにかく早い!」
ということ。
多くの親御さんが同じように感じているのではないでしょうか?
実はこれ、心理学でも説明されている現象なんです。
それが「ジャネの法則」と呼ばれるもの。
年齢を重ねるほど時間は早く感じる
ジャネの法則とは、フランスの心理学者ポール・ジャネが提唱したと言われる考え方で、
「年齢を重ねるほど、時間は早く感じる」
というものです。
たとえば、我が家の末っ子は5歳です。
5歳の子どもにとっての1年は、人生の5分の1。
でも、例えば40歳の人にとっての1年は、人生の40分の1です。
同じ1年でも、体感としてはどんどん短く感じるようになる。これがジャネの法則です。
私自身、今年43歳になったのですが、もう本当に驚くほど時間が早いんです。
「この間お正月だったよね?」
と思っていたら、もう春。そんな感覚になりませんか?
新しい経験が時間の感じ方を変える
なぜ年齢を重ねると時間が早く感じるのか。
それは、新しい経験が減ってくるからだと言われています。
子どもの頃は、初めてのことばかりです。
初めての場所、初めての友達、初めての経験。
でも大人になると、多くのことが「いつも通り」になります。新しいことがあったとしてもある程度「こうなるであろう」と予測できる力があります。”マンネリ”と言うとわかりやすいかもしれません。
その結果、時間が早く感じるようになるんですね。
たとえば旅行を思い出してみてください。
初めて行く場所、初めて食べるもの、初めて見る景色。
1泊2日の旅行でも、後から振り返ると「すごく長い時間を過ごした」ように感じませんか?
子どもと同じように、新しい体験が多いほど、時間は豊かに感じられるのです。
子どもは毎日成長している
この話を子育てに当てはめてみると、すごく面白いなと思うんです。
子育てって、一見すると毎日同じことの繰り返しに見えますよね。
でも実際は、ものすごい変化の連続です。
昨日できなかったことが、今日できるようになる。
赤ちゃんの頃なら
- 昨日までハイハイできなかったのに、急に動き出す
- 歩けなかったのに歩き始める
少し大きくなると
- ひらがなが読めるようになる
- 字が書けるようになる
そんな小さな成長が、毎日のように起こります。
我が家の末っ子は5歳で、最近は身長も100cmを超えました。
以前は「おチビちゃん」と呼んでいたのですが、もうそれも似合わなくなってきて、今は名前から取って「つーちゃん」と呼んでいます。
赤ちゃんの頃から見てくれているフォロワーさんからも
「こんなに大きくなったんですね!」
と言われることがよくあります。
本当に、子どもの成長はあっという間ですよね。
子育ては「親育て」
私はよく思うのですが、子育てって
子どもを育てる時間というより、親が育ててもらっている時間
でもあるのではないでしょうか。
子どもと一緒に人生を体験しているような感覚です。
だからこそ、時間が早く感じることを嘆くだけではなく、
その一瞬一瞬を楽しみたいなと思っています。

私なりの子育てとミニマリズム
私は「私だけミニマリスト(Only Me Minimalist)」という考え方を発信しています。
これは、何もない部屋で暮らすような極端なミニマリズムではありません。
「自分なりのミニマリズム」
つまり、
自分の人生の主導権を自分で持つ、という考え方です。
実は私、全然完璧主義ではありません。
家事も得意ではないですし、正直言うと「誰かやってくれないかな」と常日頃めちゃくちゃ強く思っています!(大声)
でも誰もやってくれないので…(笑)
「どうしたら楽にできるかな?」と考えながらやっています。
きっと多くの方が、同じように試行錯誤しながら家事や育児をしているのではないでしょうか。
だからこそ、
「これが私なりの子育て」
それでいいんじゃないかなと思っています。
子どもとの時間に残るもの
時間はどんどん早く過ぎていきます。
そして、目に見えるものはいつか壊れたり、失ったりします。
でも
- 経験
- 体験
- 知識
- 思い出
こういったものは、自分の中にずっと残ります。
だから、完璧な思い出を作ろうとしなくてもいい。
「一緒に笑った時間」
「あの時こんなことあったね」
そんな記憶が残れば、それで十分なのではないでしょうか。
悩みはみんな同じ
ジャネの法則のように、世の中にはいろいろな「法則」がありますよね。
それだけ、人間が感じる悩みや疑問は、昔から共通しているということだと思います。
子育ても同じです。
周りを見ると「うまくいってそう」に見える人がいるかもしれません。
でもそれは、「隣の芝生は青い」という現象。
実際には、みんな同じように悩みながら子育てをしています。
だからこそ、
今の時間を味わいながら、楽しんでいけたらいいですよね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日が皆さんにとって素敵な一日になりますように。


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