ミニマリストの荷物はスーツケース1つに収まるのか?実際にやってみた!

こんにちは。南さやかです。
アメリカで3人の子どもを育てながら、家族の中で”私だけミニマリスト”をやってます。

今日は
「ミニマリストの荷物は、本当にスーツケース1つに収まるのか?」
という謎に迫ります。

実はこのテーマ、ミニマリストになりたいなぁと思い始めた頃から、なんとなく頭の片隅にはずっとありました。

「スーツケース1つで生きられたら、なんかかっこいいな」
「身軽で自由そうだな」

そんな、うっすらした憧れです。

ただ、正直に言うと――
これまで一度も実際にやったことはありませんでした。

YouTubeなどを見ていると、

  • 家を持たず
  • スーツケース1つで
  • ホテル暮らしをしている

という方もいますよね。

ただ、そういう方って独身の男性が多い印象。

一方で私は、夫がいて、子どもが3人いて、賃貸アパートで暮らしています。
家族の中で「ミニマリスト」を名乗っているのは、私だけ。

家全体で見れば、もちろん家族のモノや共有して使っているモノもたくさんあります。むしろそれが9割以上かも。

なので今回は、
「家族全員」ではなく「母である私個人」が家出するとしたら?
という前提で考えてみました(笑)

しかも条件はかなり厳しめ。

  • これは旅行じゃない
  • この家にはもう戻ってこない
  • 取りに帰ることもできない

そういう前提で、
「私は何をスーツケースに詰めるんだろう?」
という実験です。

この実験は、Instagramのサブスクリプション(メンバーシップ)内の週1回のライブ配信で実際にやってみました。

使ったスーツケースは、機内持ち込みサイズではなく、飛行機に預ける「一般的な大きさ」のもの。特大サイズではなく、たぶん80リットル前後の、「よくある普通のスーツケース」です。

結論:余裕で収まりました

さて、結果からお伝えします。

スーツケース1つに収まったと思いますか?

答えは――
👉 全然、余裕でした。

正直、自分でもびっくりしました。

しかも「ギリギリ」ではなく、
3〜4割くらい余っている感覚

「え、これ以外に何を持っていく?」と、途中で手が止まるほどでした。

詰めたもの(ざっくり)

まず服について。

私は、
「年間15着」
ということを公表しているので、その服をすべてスーツケースに入れました。
 ※着て出る服・アウター・帽子などは除いています。

冬なので少しかさばるかなと思いましたが、それでも問題なし。

靴は全部で5足持っていますが、履いて出る1足を除いて考えたときに、
「これ全部いる?」
と自分に聞いたら、答えはNO。

  • ランニング専用シューズ
  • 雪用ブーツが2足

などを見直して、
結局3足で十分だと判断しました。

その他に入れたものは、

  • 財布、パスポート、身分証明書
  • アクセサリー(小袋に入る程度)
  • ノートパソコン、手帳
  • デバイス充電器類
  • メイク用品、基礎化粧品
  • ブラシなど身支度用品

どれも、思った以上に場所を取りません。

それでもまだスペースが余っていて、
「じゃあ、麦わら帽子も入れておこうかな」
と思えるくらいでした。

「今」にフォーカスできる実験だった

この実験で、すごく面白かったのは、
未来や過去をほとんど考えなかったことです。

「1ヶ月後に必要かも」
「いつか使うかも」

そういう発想が、ほぼ出てこない。

なぜなら、
「今、この家を出る」
という設定だから。

必要なのは、
今すぐ必要なモノだけ。

未来のモノは、「その時に買えばいい」と、自然に思えたんです。
過去についても同じで、思い出は写真や動画としてスマホやクラウドにあれば十分。

「モノとして持っておく必要がある思い出」って、実はほとんどないなと感じました。

生きるための物は、驚くほど少ない

この実験をしていて、防災のこともふと思い出しました。

火事や災害で、
「今すぐ逃げてください」と言われたら、
私たちは服を選んだり、アクセサリーを詰めたりしませんよね。

とにかく命を守る。
防災バッグも、持ち運べるサイズです。

つまり、
生きるために本当に必要なモノは、驚くほど少ない
ということ。

「生きる」と「暮らす」は、
似ているようで、やっぱり違う。

その違いを体感できたのが、このスーツケース実験でした。

ぜひ一度、やってみてほしい

これは別に、本当に家出をしようという話ではありません(笑)

でも、

  • モノが減らせない
  • 手放せない
  • ミニマリストに憧れるけど遠い

そう感じている人ほど、一度やってみてほしいです。

スーツケース1つが無理なら、2つでもいい。

「この家に戻れないとしたら、何を持つ?」
と考えるだけで、本当に大切なものが浮き彫りになります。

そしてきっと、こう思えるはず。

「あ、私、意外と大丈夫だな」

そう思えたら生きることが心地よく感じるはず。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
今日が、あなたにとって素敵な1日になりますように。

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この記事を書いた人

南さやか/ミニマリスト・ライフスタイルアドバイザー
Sayaka Minami/Minimalist Life Style Advisor

1983年生まれ 大阪府出身
3児の母

Instagramフォロワー6万人超え | 音声配信メディアVoicy、StandFMパーソナリティ | オンラインサロンS.Being!主宰 | REプロアドバイザー

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