こんにちは。南さやかです。
私は現在アメリカで3人の子どもを育てながら、フリーランスとしてオンラインサロンを運営したり、講座を開いたり、個人のサポートをしたりと色々な顔を持ちながら過ごしています。
そして家族の中で”私だけミニマリスト”をやりながら、そんな情報をSNSなどで発信しています。
ある時、YouTubeでたまたま観た番組の中で紹介されていた本
「子育てが圧倒的にラクになる育児ハック」
の内容を知って、
「あ、私がやってきたことは間違ってなかったんだ」
と今までの自分の育児方法がスッと腑に落ちました。
今回は、私なりの育児と本の内容を掛け合わせてお伝えしたいと思います。
「正解を持たない」こと
世の中には
「子育てはこうあるべき」
「母親ならここまでやるべき」
という“正解”が溢れています。
でも、住む国・家族構成・サポート体制・子どもの個性は
一人ひとり全く違う。
それなのに、同じ物差しで比べようとするから苦しくなる。
ミニマリズムの観点からお伝えすると、まさにそんな物差しほど”手放す”べきこと。
世間の常識、育児の常識、そんなことは手放して、「私なりの子育て」が正解です。
育児の大変さは「性格」ではなく「条件」で決まる
本の中で紹介されていた「育児の方程式」というのがあり、これには私自身もの凄く納得しました。
子どもの性格
×
親のサポート体制
×
×
経済状況
×
仕事の有無や
時間的余裕
これらの条件の掛け算によって、
育児の“難易度”は大きく変わります。
私は海外在住で、実家のサポートはゼロ。
3人育児+夫婦で回す生活。
つまり、最初から高難易度モードです。きっとこの記事を読んで頂いている方も同じような状況の方がいらっしゃるのでは?
だからこそ、
「ちゃんとやる」
「全部抱え込む」
という選択をしないとぜひ心に決めて頂きたいです。
無理な前提のまま頑張らない、という潔く手放す選択です。
家事は「愛情」ではなく「作業」
私がミニマリストになって最も多く手放してきたのが
家事への完璧主義です。
料理、洗濯、掃除、買い出し。
どれもやろうと思えば、いくらでも手間はかけられます。
でも、家事は愛情の量を測る指標ではありません。
赤ちゃんがいる時期、私は宅配食やお惣菜にかなり頼りました。
「ちゃんと作らなきゃ」を手放したことで、
自分の心と体を守ることができました。
“やらないことを決める”のも立派な選択です。
頑張らなくていい育児は「環境」で作れる
育児が一気にしんどくなる原因は、ほぼ間違いなく睡眠不足。
だから私は
- 夫婦で役割を分ける
- 一人は完全に休む時間を作る
- 寝室や生活動線を育児仕様に最適化する
とにかく
親が消耗しない設計を優先してきました。
モノを手放すことも、時間を使いこなすことも、全ては「気合」より「仕組み」。
これは育児でも同じです。
子どもは、意外と“雑”でもちゃんと育つ
この言葉は刺激的かもしれませんが、
私は本気でこう思っています。
親がご機嫌でいることが、最高の育児環境。
神経質にやりすぎると、
親が疲れ、余裕がなくなり、
結果的に子どもにもそれが伝わります。
- 遊んであげる時間が取れなくても逆に一人遊びが上手になる
- 寝る場所は固定しなくていい
- いろんな人、環境に慣れてもらう
「こうしなきゃ」を減らすことで、
親も子も驚くほどラクになります。
“ちゃんとしない”という勇気です。

”私だけミニマリスト(Only Me Minimalist)”のゴールは、
「完璧な親」になることではありません。
親が自分の人生を
楽しめている
家の中がピリピリ
していない
子どもが安心して
甘えられる
その状態を作るために、
削れるものは削る。
手放せる思い込みは手放す。
もし今、
「私だけうまくできていない気がする」
と感じているなら。
それはあなたの努力不足ではなく、
“そのやり方が合っていないだけ”。
”私だけミニマリスト(Only Me Minimalist)”の視点で、
ぜひ「あなたとあなたの家族だけの正解」を
作っていってください。
今日がみなさんにとって
少しでもラクで、ご機嫌な一日になりますように。


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